先日初めて川崎屋さんに行きまして。
伊予郡松前町の昭和6年創業の老舗割烹。中華麺なのにまさきビーフンという不思議かつ美味なメニューをいただきました。
その時、カウンターの横の席に居た常連っぽいお客さんが肉うどん(1210円)を食べてて。これがうまそうだったんですよ💦
で、マナー違反かもですが「うまそう」って声に出ちゃって。
「これ、肉うまいし良いですよ」と返答いただき、これは食わねばと。
確かに値段はお安くない。
で、Geminiに聞いてみた。
「肉うどんっていくらぐらい?」
街のうどん屋さんや定食屋さん
個人経営のうどん屋さんや、昔ながらの食堂などでは、だいたい800円〜1,200円程度が一般的です。
高級店や専門性の高いうどん店
こだわりの素材(ブランド牛など)を使っていたり、特別な製法で作られたりしているお店では、1,500円以上になることも珍しくありません。
川崎屋さんは黒毛和牛A5を使ってるってメニューに書いてるから、高くないっていうか安い❓️
物価高騰を恨まずにおられません。
で、注文してみた。
まず、スープが美味。甘ったるくない。愛媛のうどん屋さんであまり肉うどん頼まないのは甘さが強いから。でも、こちらのダシはメチャうまみを感じるうえに甘くない。
麺は「手延べうどん」を仕入れてらっしゃるそうで(店員さん談)、なんとも官能的な舌触りかつコシもある。美味。
そして肉❗これもあまーく味付けされてなくて、うま味だけを感じました。食べやすいし多い。レモンの皮が少量入っててアクセントに。モダンな仕上がりッス。
カウンターの横の席に、帰省したら川崎屋に必ず来るという女性が父親らしき人と居て、刺し身食べて「おいし~❗」を連発されてました。
ですが、私が肉うどんをウマウマと食べて店員さんに質問してると、すごく興味深げにこちらの様子を(とても上品に)うかがってました。彼女、次回は肉うどんでしょう😀
2025年7月30日撮影。

この記事を書いた人です。
拙いながらこのサイトもWordPressで作ってみました。
まだ会社員。記事を書く部署に短い期間いましたが、今は広告のデジタル系が主な仕事(?)です。
食べることは基本なんでも好き。スポーツは見るのは好きですが(NBAなど)、やるのは今はダメです。
太ってて坊主頭なので一見コワモテですが実はビビリ。一方で筋が通らないことは嫌いです。
らんちゅう(金魚)を飼っていて、愛好会「媛らん会」に所属して広報を担当しています。
かつては金魚ブログ「金魚ビギナーですが、何か?」で部門1位(ブログ村)を獲ったことも。