道の駅 内子フレッシュパークからり アグリcafe川楽里

 

石畳むらさんでそばを堪能した後、国道56号に戻り、道の駅からりで晩御飯の素材を物色。

からりはパンあり、レストランあり、ジェラートあり、近隣農産物の直販あり、お金使っちゃうので最近行ってませんでした😀
愛媛の産直の先駆け的な存在。

買い物した後、CAFEが駐車場にできてるのを知り、レッツかき氷。

メニューには「いちごミルク」(1100円)としか書かれてないですが、これが驚きました。
いろんな技法が凝らされててタダモノじゃない❗
息子も無言。ウマウマ食ってる。

まず、内子のイチゴがフレッシュなのはいいとして、ソースも二種類。かかってるものと後掛け(コンフィっぽい)のは別。
最後にアイスが埋まってたり、クリームが固いけど美味だったり、ホワイトチョコチップやブルーベリーが食感に彩りを加えてたり。
飽きさせない仕組みが随所に❗

若いシェフさん、大阪でフレンチなどを学んだ地元出身の方だそうです。
かき氷への挑戦は初めてとのことですが、多彩な技と原価が心配になる材料の良さ。

もう1種類のほうじ茶も食べたくなりました。

道の駅のかき氷というイメージをぶっ壊してくれててサイコーでした😃

※EBCニュースで近々取り上げられるそうです(後から知った)。

からり自体が昔と売り場も変わってて、内子周辺の産品をいかに多彩に食べてもらうか、という工夫をされてきてる印象。六次産業化にブランド力を持たせることまで意識されてるのかな、と。
ジェラートにも列できてたし。かき氷食べてそれを実感しました。

2025年7月5日撮影。